正法寺
【正法寺の歴史】
正法寺は浄土真宗本願寺派の寺院です。元和2年(1616年)京都伏見白川郷にある伏見山白川寺の住職某の次男が、当初浜町に創建しました。50年ほどはその場所にありましたが、明暦3年(1657年)に、築地本願寺内寺町へ移転しました。その後、関東大震災によってほとんどの建物・寺宝を失い、区画整理に伴って昭和4年(1929年)当地へ移転し、現在に至っています。
【正法寺の特徴】
正法寺は、都心からほど近い寺院で、一般の方も施設・敷地を葬儀に使用できます。椅子席30~50席が可能で、駐車場利用も5台までとなっているため、小規模の一般葬や家族葬向けの会場といえます。
交通アクセスは、公共交通機関では京王井の頭線明大前駅徒歩6分と便利です。
正法寺でご利用可能なプラン
- 正法寺 概要
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住所
世田谷区松原5-43-30
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アクセス
京王井の頭線東松原駅3番出口から徒歩6分
京王本線明大前駅から徒歩7分 -
規模
椅子50席
駐車場4台
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正法寺 地図(Google Map)